ふくしま動物病院の
動物医療の治療方針
当院は常に動物と患者様に寄り添う治療をモットーにしています。 様々な病気に対して、治療方針はいくつもあります。最大限の治療をしたい、あるいは、今回はこれだけの治療をしたい等の飼い主様の希望に沿った治療をしています。
抗がん剤治療等においては、静脈からの抗癌剤や副作用の強い抗癌剤まで様々です。治療が進むにつれ治療が辛くてという飼い主様が時々います。効果が少なくても可能な範囲での投薬治療をする事でも間違ってはいませんので、希望に添えるようにしています。
猫の健康診断では、年齢に応じて(1歳、3歳、10歳から)様々な病気の血液検査をオプション設定しています。年齢的にかかりにくい病気の検査はせずに、あえてかかりやすい病気の検査をしてもらう事で検査が活かされるように心がけています。
当院は、飼い主様の都合や予算の範囲内で最大限の治療を、常に行なえるように心がけています。「今回は、これはして欲しいけどこれは要らない」という意見はいつでも言って下さい。それがオーダーメイドの動物医療だと思っています。
